3ぐるぐるコーヒーカップ 洲本高等学校

活動の様子

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4かさ袋ロケットを飛ばそう 洲本高等学校

活動の様子

実験の動画または写真

実験の見どころ紹介

スーパーの入口などに雨の日はかさ袋がおいてありますね。かさ袋に空気を入れて、画用紙(がようし)で作ったはねをつけるだけでよく飛ぶロケットを作ることができます。つけるおもりの位置や、はねのかたちなどを工夫しながら一番良く飛ぶ自分だけのオリジナルロケットを作ってみましょう。

実験解説書

(ア)用意するもの
かさ袋1枚 定規 画用紙 はさみ セロハンテープ

(イ)作り方
①画用紙に図のように線を引きはねを切りぬきます。はねは同じものを4まい作ります。
はねには好きな色をぬったり、もようを書いて楽しんでください。

②かさ袋の入り口から口でいっぱいに空気を入れた後、入り口をくくってセロハンテープでとめます。

③はね4枚を図のようにかさ袋にはりつけます。
(のりしろは半分に切りたがいちがいの方向に折りまげます)

④画用紙からたて5㎝、よこ25㎝の長方形を切り抜き、かさ袋に巻き付けおもりにします。

⑤おもりはかさ袋に貼り付けず、動くようにしてください。おもりを前や後ろに動かし、いちばん良く飛ぶ位置を探してみましょう。

⑥人にぶつからないよう、グランドのような広い場所で飛ばしてみましょう。
どうろでぜったいに飛ばさないでください。

5火薬で飛ぶモデルロケット作りと発射体験 洲本高等学校

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9せっけん船をつくって走らせよう 洲本高等学校

活動の様子

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実験の見どころ紹介

なぜ進むの?
水の表面では、水どうしが引っ張り合ってくっつこうとする働きがあり、それを表面張力と言います。洗剤にはその表面張力を弱める働きがあります。洗剤が流れ出ると、その部分の表面張力が弱まり、水どうしが引っ張り合う表面張力がより強い方へと引っ張られて船が進みます。

実験解説書

材料:
食品トレー・ストロー・台所用洗剤・水・水を入れる器・画用紙やシールなど装飾品

作り方:
1.食品トレーを船の形など自分の好きな形に切る
2.ストローをかき氷のスプーンのような形に切り、船にテープでくっつける
3.飾り付けをする
4.ストローに洗剤を垂らして水に浮かべる
5.船が進む!